自己推薦書

自己推薦書は「自分が希望する大学にふさわしい人物だ」とアピールする

自己PRと自己推薦書の違いは、自己PRが「自分の長所」をアピールするのに対して、

自己推薦書は「自分が大学にふさわしい人物である」ことを中心にアピールするところです。

そのためには、高校生活で取り組んだことを中心に書きましょう。特に学習面について書くことをおすすめします。大学って高校で学んだ内容をより専門的に深めていく性質があるものだからです。高校で学んだ力を入れた科目、興味をもった分野について具体的に書きましょう。

高校で頑張ったことって、文化祭とかクラブ活動のことだと思っている人がいますが、学習についてが１番大事です。高校での範囲で基本的な知識を身に着けていることをアピールしましょう。

自己推薦書の場合もアドミッションポリシーを確認しましょう

自己推薦書では、高校生活での学習をふまえて、大学で学びたい内容と大学で学べることが一致していることが１番大切です。

より合格に近づけるためには、「具体的」に書くこと！

✕英語を学ぶ→◯TOEICで〇〇点取る

固有名詞（ゼミ名など）や数字を書くと説得力のある文章になります。

最後は「以上のことから、私は貴学にふさわしい人物だと考える。」などの言葉で締めくくりましょう。

読む人が「うちの大学にぜひ入ってほしい！！」と思う自己推薦書を書きましょう

原稿用紙のダウンロードが　　↓　からできます。早速書いてみてね。